医療法人白生会胃腸病院  節電行動計画
節電目標対前年比 「10%減を目標」 のレベルを維持する
責任者名院長  田村 英嗣
5つの基本アクションを実行する
照明・事務室の照明を半分以上間引きする。
・使用していないエリアは消灯を徹底する。
空調・病棟、外来、診療部門(各検査・手術室等)、厨房、管理部門ごとに適切な温度設定を行う。
・使用していないエリアは空調を停止する。
・ブラインド、遮熱フィルム等にて日射をさえぎる工夫をする。
メンテナンス、日々の節電意識を高める
照明・従来照明をLED照明等の節電対策照明に交換する。
空調・フィルターのこまめな清掃。
・冷気流出の防止(搬入口やバックヤードの扉開放厳禁)。
コンセント類・調理機器、冷蔵庫の設定温度の見直し。
・オートクレーブ詰め込みすぎ防止。
・電気式給湯器、電気ポット等のプラグを抜くこと。
節電啓発にも力を入れる
節電啓発・節電目標と具体策について、職員全体に周知徹底し、毎月の節電結果を公表する。
・節電担当者を任命し、フォローアップ会議や節電パトロールを定期的に実施する。
・医療機関関係者に対して、家庭での節電の必要性・方法について情報提供を行う。
作成日 平成28年4月1日

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